社会貢献活動
CSR

地域活性化への取り組み

事業紹介

NPO法人ESUNEは2013年に活動開始・2016年に法人化したNPOです。私たちは「やさしく、あたらしく、あなたらしくなれる社会」をビジョンに掲げ、人と人が関わり合う場づくり・人が地域に参画するためのきっかけづくりを事業としています。

具体的な事業

①人材育成事業
「未来をつくる人を支える」という私たちの意志を実現するため、人材育成事業に力を入れています。

<コミュニティファシリテーター養成講座>
一人ひとりが自分で所属するコミュニティ(場・活動・組織)を創り上げ、変革できることができる人材を育てることを目的とした講座を開講しています。

<僧侶のためのファシリテーション連続講座>
お寺の僧侶の方々が、ファシリテーションを学び、地域社会とお寺の関係性をとらえなおして、お寺が身近な存在になるための連続講座を僧侶の方と協働開発し、コーディネーターとして参画しています。

②基盤整備事業
ローカルプロジェクトをコーディネートし、多くの市民が地域社会とつながるために参画機会を創出する事業を行っています。また、参画しやすい環境をつくるための場づくりなども行っています。

<まちかどオンライン縁側>
コロナ禍で人と人とが触れ合う機会が減っていくことで、孤独を感じている人が増えています。そんな中で「まちかどオンライン縁側」と称して、ひとりひとりが自分らしく安心して過ごせるオンライン上の空間を提供しています。

<日本語サロンいろり>
日本人や地域社会とフラットなつながりを持ちたいが持てない外国人技能実習生に、日本人と気軽におしゃべりしたり、つながりを持てる場をということで始めた日本語サロンです。

増田会計事務所との出会い

およそ、1年半ほど前に私たちが主催する 「コミュニティファシリテーター養成講座」を増田さんが受講していただいたのが最初です。知人から、ファシリテーターをする税理士さんがいることは聞いていましたが、とにかくこれまで想像していた固いイメージの税理士さんとは180度違い、穏やかな表情で柔らかい雰囲気でした。また、税理士の方が、我々の職種が行うようなファシリテーションをされていることがとても珍しく、他業種の領域にも積極的に参加されていることが印象的でした。

ご依頼のきっかけ

事業を開始して7期目、法人設立して4期目となった頃、徐々に活動基盤が広がり始めスタッフも雇用し収益もあがってきました。それまでは自分で日々の会計や税務申告を行っていましたが、経理も複雑になっていよいよ自己流の限界が見え始めていました。そこで、専門家である税理士にはいってもらい本格的にサポートしてもらおうと考えたのですが、その時に頭に浮かんだのは増田会計事務所以外にありませんでした。

増田会計事務所への依頼内容

日々の会計帳簿の入力はクラウド会計ソフトの「freee」で行っています。増田会計事務所には定期的に入力内容のチェックをお願いしています。その際に会計処理の問題点や今後の改善方法などもご提案くださり、大変助かっています。あとは決算期の法人税等の税務申告業務は全般的にお任せしています。決算期の業務が非常に楽になりました。最近では、コロナによる「持続化給付金」「家賃支援給付金」についての相談もさせていただきました。おかげさまでスムーズに申請することができました、ありがとうございます。